名古屋市北区の言い伝えメインビジュアル

名古屋市北区について知ろう

北区は文字通り名古屋市の北側を占める位置にあり、西区と守山区に挟まれています。名古屋市が誕生した1889年には名古屋市には含まれていませんでした。 最初に名古屋市へと編入されたのは金城村とそこから大曽根にかけての一帯にあった杉村、清水町、六郷村で、1944年に13区制が施工されて北区が誕生しました。 また北区には神社や言い伝え、恋の伝説も多く残っています。このサイトではそれらの話にまつわる史跡や歴史などを書き綴っています。 興味のある方はお読みになり、そして北区を散歩してみてはいかがでしょうか。

NAGOYAのオブジェ
  • 名古屋市北区の看板屋
    看板の企画デザインから製作・施工、リフォーム・修理までお気軽にお問い合わせください。
    株式会社サインスター 〒462-0844 名古屋市北区清水2-10-21
    営業時間 平日9時00分~18時00分

尼ヶ坂

名古屋市北区南部に位置している尼ヶ坂。商店の立地が少なく閑静な住宅街になっていますが、近年では商業施設の開発が進み新たなスポットになりつつあります。 ところで、尼ヶ坂という地名の由来について、坂が付いていることから何となく想像出来る方もいらっしゃるかと思いますが、そもそも尼ヶ坂という地名はどうのようにして付いたのでしょうか? ここでは、尼ケ坂について古くから残るちょっと怖い言い伝えや、徳川家康にまつわるお寺について解説していきます。
もっと詳しく

名古屋市北区の展望

清水

名古屋市北区清水は古くから、名古屋三名水にも数えられる清水である亀尾志水が湧いていたことから町の名が付いたとも言われており、 この地域は湧き水が点在しており大きな沼があったことから、名古屋城築城の地に選ばれたとされています。 この地域では珍しい神社や松尾芭蕉にまつわるお寺などがあるのでご紹介していきたいと思います。
もっと詳しく

柳原・名城

「名城」は名古屋市北区南西部に位置していて、その東に「柳原」が接しています。名城は、名前のとおり由来は名古屋城にちなむとされていて、 町のほとんどは名城公園となっています。昭和20年名古屋大空襲により名古屋城をはじめ周囲の神社なども焼失しておりその後再建されましたが、 名古屋の復興を象徴する一大事業でもありました。そんな歴史深い場所に残る、戦時の恋話や、七夕にまつわる神社などご紹介していきます。
もっと詳しく

名古屋城

志賀・光音寺

先に名古屋城をはじめ歴史上の人物にゆかりのあるお寺や神社をご紹介してきましたが、そのほかに弥生時代の遺跡が残る場所もあり名古屋市北区には貴重な史跡や文化財がたくさんあります。 ここでは、弥生時代の遺跡が残る場所、名古屋市北区志賀や西側に接する光音寺についてご紹介します。
もっと詳しく